足の治療に行く。  

 

 

 今日の天気、週末からの下り坂路線を日本の株式市場並みに急速降下。
 約一月半丸まる拘束されていた仕事も片付いたので前々から悪化していた右足親指のつま先の化膿の治療に行って来た。もともと巻爪体質なのだが学生時代に満員電車でハイヒールの踵攻撃を親指に受けて依頼、どうも化膿しやすい体質になってしまったようだ。
一度は治したのだがどうも半年前くらいから除々に悪化して行き、1月に一度病院に行ったにも関わらず、再び悪化してきた。
今回は知人のヘルスケアコンサルタントの人に紹介してもらった病院に行ってみることとにした。大泉学園駅のすぐ前にあるクリニックで家からはちょっと遠いのだが、紹介いただいたので試しに行ってみたのですが、ここの先生はほんとに親切。指の化膿の状態や、これから行う処置について詳しく説明してくれる。いわゆるインフォームドコンセントってやつですね。

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 で、どう言う処置をしたかと言うとまあ化膿してる部分がつめの内側なのでまず、麻酔をして爪を取ります(きっぱり)。つぎに爪の付け根にある爪の生えてくる細胞(名前忘れた)を化学薬品かなにかで焼くらしいです。
と言っても全部焼いちゃったらつめ生えてこなくなっちゃうので、巻爪になるような部分だけですけど...。
あとは消毒をして爪が生えてくるのを待つだけです。
 と言うわけで今iunの親指は爪なし君です。
まあもう2度3度とやってるので強いて気にもなりませんが。処置前の麻酔が痛いんです。
早く生えてこないかな...でないと靴がはけないよ..TT
夏を先どるサンダルルック(死語)で表参道くんだりを歩いております。

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